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Kali Linux VMwareで仮想環境を立ち上げる

Kali Linux VMwareで仮想環境を立ち上げるセキュリティ
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Kali Linuxとは

Kali Linux(カーリー リナックス、カリ リナックス)はデジタル・フォレンジックペネトレーションテスト用に設計された、Debian派生のLinuxディストリビューションである

https://ja.wikipedia.org/wiki/Kali_Linux

動作環境

エディションWindows 11 Home
バージョン21H2
VMwareVMware Workstation 16 Player
動作環境

公式サイトからKali Linuxのzipファイルをダウンロードする

Kali Linuxの公式サイトからダウンロード

Get Kali | Kali Linux
Home of Kali Linux, an Advanced Penetration Testing Linux distribution used for Penetration Testing, Ethical Hacking and network security assessments.

Virtual Machinesを選択

64-bit VMware の↓矢印を押下するとダウンロードが始まります

ダウンロードしたzipファイルの拡張子が.7zなため7-zipで解凍が必要

7-zipをダウンロードする

7-zipの公式サイトからダウンロード

https://sevenzip.osdn.jp/

Windows 64ビット x64 ダウンロード

ダウンロードが終了したら、任意の場所にインストールする(デフォルトの場所で問題ない)

7-zipのインストールが完了したら先ほどダウンロードしたKali Linuxのzipファイルを解凍していきます

その他のオプションを表示

7-Zip → ここに展開

展開が完了したらVMwareを起動する

ダウンロードしたKali LinuxをVMwareで起動する

仮想マシンを開く(O)を押下

7-zipで展開したフォルダに移動してvmxファイルを押下

仮想マシンの再生(L)を押下

セキュリティ上、サイドチャンネルの緩和を有効にしていたほうが望ましいためOKを選択

サイドチャンネルの緩和を無効にする方法はポップアップのリンクを参照

初期ユーザー名と初期パスワード以下となります

初期ユーザー名:kali

初期パスワード:kali

起動完了

とにかく見た目がかっこいい!

Kali Linuxには約600個のペネトレーションテスト用プログラム(ツール)がプリインストールされている

https://ja.wikipedia.org/wiki/Kali_Linux

これらのツールの悪用は絶対にしないようにしてください

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