- UbuntuにJavaScriptの実行環境(Node.js)をインストール
- Node.jsのVersionを切り替える
動作環境
OS | Ubuntu |
バージョン | 22.04.3 |
動作環境 | WSL2 |
JavaScriptの実行環境(Node.js)をインストール
Ubuntu標準のNode.jsインストールする
Ubuntuのパッケージ管理システムを最新にする
apt-get update
Node.jsをインストールする
apt install nodejs
Node.js インストール確認コマンド
node -v
Ubuntu標準だと古いNode.jsがインストールされてしまう。。。なので外部からインストールする必要があります。
今回インストールした古いVersionのNode.jsに関しては必要ないのでアンインストールしておく。
sudo apt-get purge --auto-remove nodejs
Node.jsのversion管理をできるようにする
Node.jsのVersion管理をするためにnvm(Node Version Manager)が必要となります。
Ubuntu標準のパッケージにはないため外部から入手します。
WSL 2 上で Node.jis を設定する
Linux 用 Windows サブシステム (WSL) 上で Node.js 開発環境を設定するのに役立つガイド。
curlを使用するためインストール
sudo apt-get install curl
nvm(Node Version Manager)をインストールする ※Node.jsのVersion管理が可能となります
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/master/install.sh | bash
nvmインストール確認 ※何も返ってこない場合は一度ターミナルをを開きなおしましょう
command -v nvm
最新の安定板Node.jsをインストールする
nvm install --lts
Node.js インストール確認コマンド
node -v
最新版Node.jsのインストール完了!
Node.jsのバージョンを一覧表示
nvm ls
v18.20.3をインストールする
nvm install v18.20.3
Node.js インストール確認コマンド
node -v
Node.jsのVersion切り替え
nvm use v20.14.0
Version管理ができました!