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CLF-C01 – AWS Certified Cloud Practitioner

CLF-C01 - AWS Certified Cloud PractitionerAWS
CLF-C01 - AWS Certified Cloud Practitioner
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AWSの認定資格を受けてきたので紹介します。

※(2023/02/05時点の情報となります)

AWS Certified Cloud Practitionerとは

AWS(Amazon Web Services)が提供するクラウドコンピューティングサービスの認定資格です。

取得することでクラウドの専門知識を証明してくれます。

CLF(Certified Cloud Practitioner)はAWSの基礎的な内容を学べるため初心者におすすめの資格となっています。

AWS認定資格について

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS
ロールベースおよび専門知識認定から選択し、業界で広く認知された認定によってクラウドの専門知識を検証します。AWS 認定を詳しく見る

AWS Certified Cloud Practitioner 認定 | AWS 認定 | AWS
AWS Certified Cloud Practitioner を取得することで、クラウドへの理解と基礎的な AWS の知識が認定されます。この認定の詳細と、試験の準備に役立つ AWS トレーニングと認定リソースをご紹介します。

試験料

11,000 円(税別)

試験時間

90分

問題数

65問

学習期間

3週間

持ち物

必要なものは運転免許証とマイナンバーカード(顔写真付きの証明書+身分証明書)

PCに時間表示されるため、腕時計などは持ち込み禁止です。

筆記用具やメモはホワイトボードが配布されるので必要ないです。

学習内容

学習した内容について紹介します。

AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)

AWS公式サイトが提供している学習動画です。

AWSのエキスパートインストラクターがAWSクラウドコンピューティングサービスについて詳しく紹介してくれます。

動画の中でAWSクラウドコンピューティングサービスをコーヒーショップに例えて説明してくれます。

まるでアニメーションを見てるかのように視覚的に学べるため、AWS自体が初めての方はこちらの動画を見てから学習したほうがスムーズに頭に入ると思います。

Self-paced digital training on AWS - AWS Skill Builder
Your learning center to build in-demand cloud skills.

AWS Certified Cloud Practitioner 公式問題集

公式の練習問題が20問出題されます。必ず公式問題集を解いてから受験しましょう。

AWS Certified Cloud Practitioner 認定 | AWS 認定 | AWS
AWS Certified Cloud Practitioner を取得することで、クラウドへの理解と基礎的な AWS の知識が認定されます。この認定の詳細と、試験の準備に役立つ AWS トレーニングと認定リソースをご紹介します。

Udemy

【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)

一番おすすめの問題集です。問題集のレビューにこれまで試験を受けた人の感想が書いてあるので、とても役に立ちました。

参考になればと問題集のやりこみ具合をまとめました。

基本①② < 本番③ < 本番① < 本番② < 応用 ※応用が一番難しい

内容試行回数最終正答率
模擬試験(基本レベル①)595%
模擬試験(基本レベル②)598%
模擬試験(本番レベル①)587%
模擬試験(本番レベル②)490%
模擬試験(本番レベル③)395%
模擬問題(応用レベル)150%
模擬試験のやりこみ度

【2023年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

ハンズオン形式でAWSサービスを学べます。

実務で役立つ内容となっているため、時間がある方はこちらもやっておくべきです。

内容試行回数最終正答率
AWS認定クラウドプラクティショナー模擬試験問題①172%
AWS認定クラウドプラクティショナー模擬試験問題②166%
模擬試験のやりこみ度

Ping-t

AWS ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA-C03)

SAAの試験問題集となります。私はSAAも受ける予定だったので並行して学習していました。

SAAはCLFの次のレベルの試験ですが、CLFは浅く広く、SAAはより詳細な答えを求められます。

教材 | Ping-t

試験について

見直し含めて30分程度で終わりました。

CCNAの時と違って問題に書いてある日本語に戸惑うことはありませんでした。

迷った問題は15問程度ありましたが、全くわからない問題はなかったので学習量は十分足りていたようです。

試験の中盤ぐらいでたぶん合格してるなぁと感じたので余裕を持って終了ボタンを押して、試験終了後に簡単なアンケートを実施、その後すぐに合格の表示が出ました。

本番試験の難易度としてはUdemyの基本①②と同じくらいのレベル感かと思いますが、範囲は広めなので問題量をたくさんこなしたほうが良さそうです。

スコアレポート

4-5時間でスコアレポートがダウンロードできるようになるようです。

最後に

範囲自体は広めですが、毎日こつこつ学習を積み重ねていけば難しい試験ではないです。

私の学習内容としてはUdemy問題集の基礎~本番までを完璧に仕上げて、後は間違ったところを軽くやるぐらいでした。

実際に動かした方がはるかに理解できるので、できる範囲でAWSのサービスを動かしましょう。

 ※資格だけ持っていて、AWS使用経験ないです!はよろしくない・・・

半額バウチャーや、無料バウチャーを貰えるキャンペーンを実施している時もあるので、AWSの公式ページまたはtwitterなどをチェックしましょう。
https://aws.amazon.com/jp/certification/?hp=tile&tile=crt

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